スタッフブログ

会社を構成する三つの「ざい」

2011年09月06日 スタッフブログ 開発 阿部 

みなさん、こんばんは

阿部です。

明日は官公庁に書類を提出するため、お休みします。
官公庁が平日しか開いていないのは、
フルタイムのお仕事をしている人たちにとっては、とても不便ですね。
*ほかにもやることがたまっているので、それらをさばきます。

さて、どこぞのビジネス書籍の受け売りです。
タイトルで何を言っているか分かっている方は、
以下、予想通りの展開となるので割愛してください。

話を元の戻しますが、
会社を構成する従業員の方は三つの種類に分かれるそうです。
二対二対六で、人罪:人財:人材です。

読んで字のごとく、
人罪:会社とって罪な人、すなわち損を生み出す人
人材:企業にとって得をすこしだけでも生み出す人
人財:会社にとって得をかなり生み出す人

さらに、
80対20(”にっぱちのほうそく”ともいう)の法則というのもありまして、
利益の80%は20%の従業員によって生み出される。
という、自然の摂理!?もあります。

ビジネス書にもこれらを基本とした概念がちりばめられています。
ロングテールだったり、働きありだったり・・・

*なお、80対20の法則は自然の摂理でありますので、
様様なことに当てはまりますが、これは機会があればその時のネタに譲ります。

年間100冊を超えるビジネス書を読破していたころが懐かしい、阿部がお送りしました。

ではまた。