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こんにちは。システム開発課の齋藤です。

今回は、「PCできる蔵」を導入して頂いている注文住宅業様から教えていただいた
情報をお話します。

タイトルにも書いたのですが、家の壁紙の交換時期は10年が目安だそうです。

なぜかというと、まずは経年劣化や汚れかと思っていたのですが、実は
剥がすタイミングだそうです。

10年ぐらいまでは、軽く一幅ごとに大きく剥がせるらしいのですが、
年数が経つと劣化したセロテープの様にボロボロな感じでしか剥がせなく
なるそうです。そのため作業時間が大幅に掛かるそうです。

なんとなく全ての壁紙を一日で交換するのかと思っていたのですが
今回は、この部屋。次回は、この部屋。
の様に部屋毎に徐々に交換するのが普通だそうです。
そういないと、部屋の荷物などを移動する場所の確保が難しいそうです。
確かに！

この様に、いろいろな業界の情報を知ることが出来るのも「PCできる蔵」の
システム開発に携わっているメリットだと思ってます。