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納品書・請求書 統一するのは、なかなか難しい

2016年11月02日 スタッフブログ 城市 開発 

こんばんわ、開発課の城市です。

先日、あるユーザー様にシステムを納品したのですが、納品書の種類が5種、請求書の種類4種と、印刷の調整に時間が掛かってしまいました。

得意先からの指定があるので、ユーザー様でも、仕方なく専用の用紙を購入して対応している形です。

そのほとんどが複写式と呼ばれる用紙を使用(納品書・控え・物品受領書等 3・4枚重なっている用紙)していて、ユーザー様においてもその管理は大変そう・・・・

昔は、手書きの納品書・請求書だったので、複写式を使うのは合理的と言えるものでしたが、現在ではコンピュータで印刷するのがほとんど。 コスト的に考えても、効率がよいとは言えません。

徐々にですが、A4のコピー用紙に3段印字にように変更されるユーザー様の増えてきています。

トウサイではそういう面からのコスト削減方法のご相談にも応じておりますので、ぜひ一度お声掛け頂ければと思います。