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こんにちは。システム開発課の齋藤です。

デジタルな記録媒体を簡単にコピーできる時代になっています。
特に音源や画像、動画などは個人で楽しむ目的でコピーしていると思います。
しかし、商用目的では違法になります。

また、コンピュータソフトウェアの不正コピーも違法です。
【業務で不正コピーした場合】
実際にインストールを行った従業員は10年以下の懲役刑または1000万円以下の罰金刑
またはこれらの併科に処せられる可能性があります。

不正コピーを指示した上司や経営者なども、同様の刑事罰を受ける可能性があります。
さらに、企業自体も3億円以下の罰金刑に処せられる可能性があります。

複製や不正コピーには、様々なジャンルに対する法律が存在します。
３Dプリンターで簡単に3次元の物も複製できてしまう時代ですが
安易な気持ちで複製をして将来を台無しにしないように気を付けましょう。