2018年05月30日 スタッフブログ 営業 大橋
先日、葬祭業様からシステム作成についてのお問合せをいただきました。
業務フローから考えてシステム化をしにくい部分がある業界だと思います。
現地での御見積作成の際などノートパソコンを開いて入力することに抵抗も
あるかと思います。
仮に現地での打合せ後に手書き見積書をお渡ししたとしても、後日「正式な御見積書」
として訪問時にお渡しすればご葬家も安心されると思います。
見積として入力しておけば請求書を発行する際に供花、お料理、返礼品などを数量の
変更だけすれば簡単に出力することができます。
また、当然計算ミスなどもなくなります。
それ以外にも「供花管理」をすることで、供花のご依頼をいただいた方の一覧を
ご葬家にお渡しすることも簡単にできます。当日お渡しする供花の領収書も事前に
簡単に出力できます。
「式場案内」は日時、故人名、式場を入力すれば地図入りの式場案内が簡単に
作成できます。
会社関係に送る「訃報」と親戚関係に送る「式場案内」を区別して
2種類のフォームをご用意されるユーザー様もいらっしゃいます。
システムの使用範囲はお客様により違いますが、一度お導入いただきましたユーザー様には
大変喜んでいただいております。
葬祭業様のシステム導入で実際に何がどう便利になるかをサンプルソフトをご覧いただくことができます。
是非、一度ご相談いただければと思います。