2022年02月24日 スタッフブログ 漁崎 開発
漁崎です
昨年バージョンアップをしたばかりの製造業のお客様から
今回は原価管理についての考えをシステムに取り入れたいとご要望を確認させていただきました。
材料の在庫引き落としは最終工程の実績と登録で行っていましたがこれからは材料投入、工程投入のような最初の段階で材料在庫を引き落とし受注に紐ついた払い出しを行いたい。
また入出庫など廃棄や追加投入した材料の原価も受注に紐ついて在庫品、発注品も原価を明確わかる仕組を検討されていました。
最初は原価管理をシステムに取り組むよりも見積、受注、在庫、部品表管理などを充実させる目的で10年くらいかけて改良を重ねましたが、今後は受注ごとの原価管理とお客様の視点が変わってきました。
オーダーメイドですのでご要望に合わせて改良していけます。
もちろん追加費用は掛かりますがこのようなご相談にのれるのもパッケージでないシステム開発の強みです
このような相談にも気軽に対応できるのがトウサイです。
アフターサービスの良さも業者選択の1つポイントです。
まずはご相談、デモの申し込みはお電話、オンラインフォームからお願い致します