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お打合せはこんな感じ

2012年06月05日  担当:漁崎

システムをコンピュータ会社に依頼するのにどんな打合せをするのだろうかっと不安を感じている方や、説明が大変じゃないか?結局伝えられなくて欲しいシステムが出来ないのではと思っている方も多いかと思います。

そこで今、ちょっとお打合せのイメージを少しでも分かればと内容をノンフィクションで書いてみます。

1回目は業務の流れをヒアリングさせて頂くと、この数年で仕事の流れや範囲が大きく変わり、お使いになっているシステムの機能では現業務と実態が合わないことの確認を行いました。

お客様はこの数年の変化に対して自分たちでエクセルを利用して資料を作成したり、手書きで大学ノートに記入していたりしながら、かなりの詳細なレベルの資料作成をされていました。

お客様がご用意したエクセル資料が21種類もありました。これだけでも日々の作業が大変だったことが伺われます。

2回目のお打合せするにあたり、事前に弊社でその21種類を目的別に分類分けを行いました。

そうすると15種類は製品別の支給材の入荷管理資料でした。

支給材だけではなく、一部工程の完了日なども書いてありました。

そこでお打合せしながら、まずはこの入荷管理資料作成業務が楽になることを目的にしました。

2回のお打合せの結果、製品別に受注単位で支給材の入荷状況、工程の進捗、出荷状況、作業に掛った工数などを管理できる仕組みを検討する方向に進んできています。

今後は上記で決めたコンピュータで処理させ管理していく内容を入力機能、照会画面や帳票など使いやすさも含め、ご提案して行きます。

これくらいまでお客様の方向性が一致してくると話の展開は早いです。

市場には受注単位に製番方式で生産管理を行うパッケージソフトは多々あります。

しかし支給材使用比率が多く、在庫品や購入部材の在庫管理がシステム化する際の要望として強くない場合や、OEM生産が多く売掛管理や請求処理に対してシステム依存度が少ないお客様には、あまり使用しない機能までセットで購入しなければいけない、オールインワンのパッケージって結構無駄な買い物になります。
我々も本当に必要なものをお打ちわせで把握してご提供するよう努力していきたいと思っています。