2012年08月04日 スタッフブログ 荒木 開発
・最強を誇ったチェスの名人
・演習で米軍を追い込んだ退役軍人
・95%の確立でうそを見抜く大学教授
これらの無関係に見える「選択の達人」に共通するものがあるそうです。
過去の判断を何度も検証して、「情報に基づく直感」を養ったことだそうです。
この直感を養うためには、選択の結果を日記にすることがベストとのこと。
この理論から察するに、人間とは過去の経験を糧として
現在の選択を行っている生き物のようです。
考えてみれば当り前のことですが。
ただ、学問として確立されていることにちょっと驚きました。
うーん。まだまだ世の中には知らないことが多すぎます。
偉そうに書きましたが新聞ネタです。
今朝の「朝日新聞」のbeに書かれていました。
興味のある方読んでみてください。
ちなみにWebでは読めません・・