スタッフブログ

こんにちは。開発の黒川です。

お客様が現在使用している「他社システム」から「PCできる蔵」へのデータ移行を行いました。

同じ業務で使用するシステムですが、作り手が異なれば、
自ずと、保持するデータの設計も異なってきます。

まずは、システムに必要な情報を
「他社システム」と「PCできる蔵」の双方のデータ構造を確認して
項目の紐付け(マッピング)を行いました。

フラグや区分などのデータ値が異なる項目、新たな要件で追加された項目は
データの整合性が保てるように調整します。

「不備・不要」なデータを判断し、移行対象からは除外しました。

移行作業のリハーサルを重ねて、データの正確性を上げ
「PCできる蔵」上で「他社システム」と同じデータが再現できました。

弊社の「PCできる蔵」では、
他社で開発されたシステムのリプレイスにおいても、柔軟に対応することができます。

何かお困りな事がございましたら、何なりとご相談ください。
経験豊富なスタッフがお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。