2018年08月28日 スタッフブログ 営業 大橋
在庫管理でお悩みのお客様は大変多くいらっしゃいます。
在庫が合わない。うまく管理できていない。
というお話はよく出ますね。
完璧なものを求めているのか,,
あると思っていた部品が欠品していて納期に間に合わないことがあった,,
または発注がダブらないように最低在庫数だけは把握しておきたい。
など,,,
日々部品や製品の出入りを完璧に入力していれば当然在庫数は管理できますが
構成する点数が多い場合など、入力が仕事なのか生産が仕事なのか分からなく
なってしまうほど入力に追われることになります。
製品の構成が登録できる場合であれば
製品の完成数=部品の消費数となります(不良数は考慮しない場合)
このパターンの場合であれば製品の完成数の入力をすることにより
部品の在庫数を減らしてくれるシステムはできます。
「100」個は在庫しておきたい製品があれば「標準在庫数」を登録することで
欠品が予想される「発注点切れ一覧」のようなリストを出力することもできます。
このようなお悩みであれば入力に追われずに見たい数字をクリックすればすぐに
見ることができるソフトは開発できます。
在庫が管理できていない。管理をしたい。というのはどんな場面なのか。
お客様の在庫に関するお悩みも詳細を聞けば解決の糸口が見つかることは
よくあります。
現行のシステムではあきらめていたことができるかもしれません。
是非一度、ご相談いただければ幸いです。