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離れて暮らす親を見守り。ネットワークカメラの活用事例

2017年03月08日  担当:清水

こんばんは、清水です。
弊社のユーザ様でお弁当の配送サービス業のお客様がいらっしゃいます。
高齢者向けのメニューもあり、利用者の中には離れて暮らす一人暮らしの親のために宅配サービスを申し込む方もいらっしゃるようです。
お弁当業者の方が直接自分の親にお弁当を届けてくれるのは、ある意味安否確認にもなりますし大変有り難いサービスですね。

しかしそうしたサービスが使えない事情あるときはどうしましょう?

そこで今回は離れて暮らす親の見守りのための私のネットワークカメラ活用例をご紹介いたします。

ネットワークカメラとは?

インターネット回線を通じてカメラで撮影した映像を見ることができる機器です。
最近の機種であればネットワークの接続は有線・無線の両方に対応してます。
また、モバイルWiFiルータを使えば固定のインターネット回線を引けない場所でもネットに繋ぐことができます。

◆できること(機能)

  • 離れた場所をリアルタイムで監視できます。
  • 赤外線カメラ対応なら暗所撮影も可能です。
  • センサー検知・通報機能
  • 人感センサーや音感センサー付きであればセンサーが反応したときに画像を撮ってメールで通知することができます。
  • 動画録画・・・ドライブレコーダーのようにSDメモリカードでループ上書き録画したり、NASに長時間録画したりできます。

◆活用例

  • 離れて暮らす親の見守り
  • 別室で寝かせている赤ちゃんの見守り
  • 家の玄関において子供が家に帰ってきたことをお知らせ
  • 部屋に残したペットの見守り
  • 無人の倉庫を監視する

 私の活用例(離れて暮らす親の見守り)

中古のSIMフリーモバイルルータと格安SIMを使ってWiFiでカメラと無線接続しています。

◆用意する機器など

①ネットワークカメラ

  • 使っているのはプラネックス社の「カメラ一発!」シリーズです。
  • 価格は性能・機能によって ¥7,000~¥30,000くらいです。

②モバイルWiFiルータ(SIMフリーのもの)

  • 昔のものが余っていたのでこれを使いました。
  • 新しく購入すると¥15,000円くらいから入手可能でしょうか。
  • なお、事前に設置場所が契約する携帯電波のエリア内かの確認が必要です。

③格安SIMの契約

  • IIJmio(ドコモ回線)を使っています。月額費用は  3GB/1,000円未満  くらいです。
  • ときどき確認する程度ならもっと低容量でもいいかもしれません。

④スマホ または パソコン

  • 機種によってはスマホだけで設定が完結するものがあります。
  • スマホからカメラ映像が確認できる機種は便利です。

 実際に導入してみての感想

以前は家の電話に何回掛けても繋がらないと心配になりましたが、(携帯電話を持ちたがらないので)
導入後はとても安心感があります。
また動体検知機能のおかげで自動でメール通知が来ます。普段は自分からカメラを見に行く必要がありあませんので楽です。
手軽に安否確認をするにはおすすめです。

問題点・注意点など・・・

モバイルルータとネットワークカメラの組合せによって通信が安定しないことがあります。※1
安定性を求めるなら有線LAN接続のほうが良いかもしれません。 ※2

ネットワーク接続エラーになったときのトラブルシューティングに少しネットワーク機器の知識が必要です。
プライバシー侵害の問題。設置にあたっては本人の了解を得ておきましょう。

※1  いま使っている機器構成だと、ときどきWiFiとの接続が切れて接続が復旧しないことがあります。
こうなったときは設置場所に行って直接WiFi接続をやり直さなければなりません。

※2  モバイルルータの機種によっては有線LANに変換するスタンドが別途用意されています。