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費用対効果の話 システム導入に踏み切れない理由

2017年07月28日 スタッフブログ 営業 角井 

新規のお客様に訪問し、デモンストレーションをさせていただくと、 よく聞かれます。
「色々便利で良いシステムだということはわかるけど、費用対効果が 見合うのかな?」
確かに気になります。

実際にシステムを導入した際に、どれだけ効率化が図れて、いくら得するのか?

厳密に算出するには難しい話ですが、例えば、、、
パートさん1名:1日6時間勤務 時給950円、週5日勤務の場合、
月給は、約11万円になります。

システム化する範疇によりますが、例えば、導入するシステムが、
300万のシステムですと、リース月額 48,000円(6年)
500万のシステムですと、リース月額 80,000円(6年)
となります。

当然、導入前では、手作業が多かったり、或いはシステムでは 作成できなかった資料を
EXCELでご自身で作成したり、 様々な場面で二重入力が発生していたり、何か探すにも、
紙ベースのファイルを時間をかけて探していたり、 手書きによる記載ミスでトラブルになったり、
担当者が外出していると、その担当者が独自に作成した資料は 探しづらかったり、
いろいろな非効率事項が起こっているはずなのです。

単純に上記の金額比較だけでも、パートさん1名分の費用をかけずに、
この非効率を解決できることになります。

よって、当然費用対効果が見込めるので、多くのお客様と
お付き合いいただいている実績があるのです。