【料金表付き】システム開発費用相場を徹底解説

2021年03月11日

目次

相場を知る前に抑えておきたいシステム開発の種類

61161174システムの開発費用はさまざまな要素によって決められているため、予算を考えるうえで相場を把握しづらいという現状があります。また見積もりを提示されてもその金額が割高なのか?安いのか?判断するのは容易ではありません。

この記事では中小企業向けの業務管理系システムに絞って、さらに特に業務管理システムを導入することが多い一部の業界において費用相場を比較します。システム導入時の判断材料の一つにしていただければ幸いです。

用途によって分かれる5種類のシステム

一般的なシステムは大きく分けて「オープン系」、「汎用系」、「WEB系」、「アプリ系」、「組み込み系」の5種類があります。

オープン系とはWindowsやMacなどのパソコンがホストとなるシステムです。一方、汎用系はホストコンピュータや汎用コンピュータといったシステムがホストとなります。オープン系は一般的な業務管理、汎用系は基幹システムや大型システムとして業務管理の中でも企業の根幹にかかわる(停止した場合に致命的な問題になる)領域において採用されることが多いです。この両者は規模や役割によって区分されておりますが、いずれも業務管理系のシステムという認識で問題ございません。

Web系はその名のとおりWebサービスを管理するシステムで、ECや予約サイトなどの管理システムが挙げられます。アプリ系はスマホアプリやゲームなどを管理するシステム、組み込み系はIoT家電などとの連携システムなどが該当します。

種類 システムの概要 具体例
オープン系システム 一般的なパソコンに導入されるシステム 業務管理システム
弊社PCできる蔵もこれに該当
汎用系システム 大規模な基幹システム 企業として成り立つための基盤となるようなシステム
WEB系システム WEBサービス管理用のシステム ECサイト、予約サイト等の機能
アプリ系システム アプリ管理用システム 各種アプリの機能
組み込み系システム PC以外の機器と連携するシステム 家電など物理的なモノと連携して機能するもの

パッケージとスクラッチ開発(オーダーメイド)

業務管理システムは、サービスとして提供される上で「パッケージ」「スクラッチ開発(オーダーメイド)」の2種類に大分することもできます。パッケージは既製品であり、あらかじめ仕様や機能が決まっています。スクラッチ開発は顧客の要望に応じて一から開発し、必要な機能を備えつけるシステムです。

パッケージのほうが安くてしっかりとしていてマニュアルがあるなどいい面もありますが、使わない機能も含まれている、自社に合ったカスタマイズがしにくいといったデメリットもあります。そのため、必要十分な機能を備えたスクラッチ開発のほうがかえってコストパフォーマンスが高いというケースが往々にしてあります。

今回は業務管理システム(オープン系)でかつスクラッチ開発の製品にフォーカスして相場費用を紹介します。

【中小企業向け】スクラッチ開発の業務管理系システム費用相場

それではスクラッチ開発の業務管理系システムの費用相場を具体的に見ていきましょう。今回は中小企業向けの実績が豊富な3社を参考に、クライアントの業種別に相場を比較しています。

開発するシステムの規模やクライアントの事業規模、仕様、機能によって価格は大きく変動しますので、大まかな目安だと考えてください。またシステム開発会社の9割は料金を明記していませんが、概ね以下で挙げた金額は必要になると考えておくと無難です。

建設・建築業の業務管理システム開発費用相場

67234966建設・建築業向けの費用相場は200~300万円(導入台数5台前後を想定)です。

機能としては例えば、見積書の作成・履歴管理が行える「見積管理」、契約の状況や履歴などを管理する「契約管理」、売掛金の集計や請求書の発行などを行う「請求管理」、顧客からの入金状況が把握できる「入金管理」、外注・仕入先への支払い手続きや状況の確認ができる「支払い管理」、これらの機能を統括する「マスタ管理」などが付属されます。

また、建設・建築業においては、現場別に工事の台帳の作成や確認ができる「現場別工事台帳」の作成や確認、管理ができる機能を付け加えるといったこともできます。

会社名 費用相場
弊社 180万円~
A社 100~300万円
B社 250万円~

製造業の業務管理システム開発費用相場

38518312製造業向けのシステム開発費用の相場は300~500万円程度(導入台数5台前後を想定)です。

建設・建築業と同様に機能としては例えば、見積管理や仕入管理、その他請求や支払いなどの機能が付属されます。受注実績や受注残、出荷予定などを管理・閲覧できる「受注管理」、工場に製品の製造を指示する「製作指示書作成」、外注への発注や仕入れ品の入荷状況を管理・確認する「発注・仕入管理」、製品や部品の在庫を管理する「在庫管理」といった、製造業に必要となる機能もあります。

会社名 費用相場
弊社 270万円~
A社 300~600万円
B社 290万円

卸売り業の業務管理システム開発費用相場

卸売り業務向けのシステムの開発費用相場は100~200万円(導入台数2台前後)程度です。卸売業においても製造業と同様、製品を販売して利益を得る業種なので、例えば仕入れ管理や在庫管理などの機能が基本となります。また、売上管理をカスタマイズして強化すれば、営業の効率化を図ることが可能となります。

会社名 費用相場
弊社 80万円~
A社 300~600万円
B社 220万円

その他の業務管理システム開発費用相場

上記の業種以外の業務管理システム開発費用相場は数台レベルであれば300~600万円が一般的です。やはりこちらも付け加える機能によって価格は変動しますので、大まかな目安として捉えておいてください。

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