国会で減税が議論
2025年05月22日 スタッフブログ 清水正 開発
こんにちは
最近、国会で減税に関する各党の論調が活発化してきています。
消費税減税については、以下のようなさまざまな意見が出ています。
- ・消費税廃止
- ・食品のみ消費税をゼロ
- ・消費税率を下げる
- ・期間限定(1、2年など)で消費税率を下げる
これらはまだ議論されている段階ですが、何らかの減税対策がとられた場合は、消費者にとっては良い話となりそうですが…
企業の側に立ってみると、場合によってはシステムの変更が必要となることもありそうです。
特に店頭などにプライスカード(消費税8%、消費税10%)などを明記している場合は、差し替え作業も発生します。
また、上記が期間限定だった場合は、暫定期間終了後に元に戻す対応も必要となります。
まだ何も決まってはいませんが、今のうちに自社のシステムが柔軟な対応ができるかを確認しておくことも必要かもしれません。
- ・消費税率の変更に対応が可能か?
- ・消費税が現行の2種類の税率に対して、新たな税率(生活品税率など)が新設された場合に対応が可能か?
このようなケースでも、オーダーメイドシステムの場合は
機能の追加や変更など、柔軟に対応することができます。
オーダーメイドシステムのトウサイにご相談ください。