見本帳ベースに単価を算出!複雑な単価算出方法もシステム導入で楽に!
2017年06月26日 スタッフブログ 佐藤 開発
こんにちわ。佐藤です。
ここ最近は、続けて「壁紙」「床材」などを扱う
業者様のシステムに携わっています。
共通して言えるのは「見本帳」というカタログがあり
それに、商品がぶら下がっています。
見本帳は、何年かに1回改訂があり単価も更新されます。
商品ごとに単価があるのはもちろん、見本帳ごとに掛率、
現場ごとに掛率・単価、得意先ごとに掛率・単価など
単価を算出する方法がたくさんあります。
システムを作成するうえでもややこしいのに
業務をやられている方はこれが頭の中に入っています。
本当にすごいですね。
ちょっと普通のシステムと違うので大変ですが
複雑なのをシステム化して楽になればと思います。