2017年03月16日 スタッフブログ 開発 齋藤
こんにちは。システム開発課の齋藤です。
今回は、Windowsの標準機能で簡単に使えるアクセサリを紹介します。
画面の一部だけを画像として取り込みたい時があると思います。
その時に便利なのが「Snipping Tool」です!
キーボードの「プリントスクリーン」キーでも画像はコピーされますが
「プリントスクリーン」キーより便利で、好きなように画面の一部を
切り取り、画像として保存したりExcelへ張り付けたりできる機能です。
(「プリントスクリーン」キーは、キーボードによっては下記のように記述されています。
「Print screen」、「Prt Scr」、「Print Scrn」、「Prt Scn」、「Prt Sc」、「Prnt Scrn」など)
「Snipping Tool」は、Windows Vista以降から標準で提供されているアクセサリです。
Windows7までは、「アクセサリ」内にあります。
Windows8以降は、「Windowsアクセサリ」内にあります。(下記はWindows10の画面)
「Snipping Tool」を起動して、新規作成の状態で任意の場所が切り取れるようになります。
標準は、四角形で囲んだ部分の切り取りです。下記は例になります。
↓
画像を使用した資料作成などには、とても便利なアクセサリです。
色々な編集機能もあるみたいですので、是非試してみてください!