スタッフブログ

アタマの柔らかさ

2011年11月08日 スタッフブログ 角井 開発 

最近の話ですが、、、

うちの子供(小学校5年)の塾の宿題に、大人である、私と、嫁が、はまってます。

算数の、計算問題ではない、いわゆる頭の体操的な問題がありまして、
結構手ごわいです。(←ウチだけかもしれない・・・(;・∀・))

お客様へ訪問すると、SEさんは理系でしょ?
とよく聞かれますが、必ずしも理系要素だけとは限らないような気がします。

データのつなげ方や、回し方、ロジックの組み立て方に関する
ヒラメキ的要素もあったりしますので。。。

たまにお客様から、「SEさんは、アタマよくないと、なれないよね」
なーんて言われたりしまして、当然、アホではできませんが、必ずしもそうではなく
どの職業も共通ですが、いわば、「慣れ」の部分も多かったりすると思います。

しかしながら、そんなことを言われたりすると、「ふふんっ♪」と
少々気分は良くなったりします。

前置きが長いですが、
そんな、自分がっ!!
小学校5年生の問題ができないと無性に自分に腹立たしくなってきます。

先日の問題・・・
7の数字を4つと、X、+、-、÷、( )かっこ を使って、
答えが1~10になる数式をそれぞれ作りなさい。
但し、77 とかは、使ってもOK。

という問題がありました。

例えば77÷77=1 これは、1を作る答えの1つ。
同じように(7+7+7)÷7=3 これは、3を作る答えの1つ。
この要領で、答えが1~10になる式を作るのです。

うちの小僧は6個まではできて、残りを、みんなで考えようっ となったのですが、
私と嫁は、どーーーーっしてもっっ、、、、「2」と「7」が作れない!!!

何度も、チャレンジするものの、どーしてもダメで、、、

挙句の果てには、
「「2」と「7」は『できない』が答えなんだよ!!」
「それにしても、ひどい問題だねぇ、、、せめて、『できないパターンもあります』くらい
書けばいいのにっ!あっはっは!!」(←平和バカな一家)))

なーんて、ほざいておりました。。。

そして翌日、、、嫁からのメールを見て、奈落の底へ落ちるほど、
自分が凹むことになろうとは、、、○| ̄|_

ん~、ちょっと右脳を鍛えるトレーニングでもしてみよう、、、、

ではでは。