2016年08月19日 スタッフブログ 佐藤 開発
こんにちわ。開発の佐藤です。
今回は、『PCできる蔵』のメニューのパターンを見ていただきたいと思います。
これは、私が入社したころのメニューです。
管理項目ごとに区切られていて機能ごとにボタンが配置されています。
1クリックで希望の画面が開けます。ただし、機能が多くなるとボタンが多くなり
見辛くなります。
これは、管理項目がボタンになっています。
希望の管理をクリックするとそれぞれの機能がメニューとして表示されます。
ボタンの数が少なくなりスッキリした画面になります。
ただし、希望の画面を開くのにクリック数が増えてしまいます。
これは現在、トウサイで主に使用されているメニューです。
管理と機能がそれぞれボタンになっており、管理のボタンをクリックすると機能のボタンが変わります。
先ほどのメニューは、手作りでボタンを配置してプログラムするのですがこれは、メニューが固定されており
プログラムも共通化されているので開発するのに楽です。
見やすさでも一番いいかと思います。
もちろん、お客さまによってそれぞれご希望があるかと思います。
メニューは、そのシステムの『顔』となりますのでご希望通りに作成できます。
色を変えたり、ボタンの位置を変えたり、会社の「ロゴ」を入れてみたり。
そんな、細かな要望にも応えていけるのが『PCできる蔵』です。
よろしくお願いします。