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先日、学校制服の販売をされているお客様へ、バージョンアップの
ご提案にお伺いしました。

受発注＋販売仕入管理を行っております。
バージョンアップの話自体は問題無く進み、帰り際に繁忙期についての
お話となりました。制服ということもあり、２－３月がピークというのは
当然ですが、ここ数年での異常気象の影響もあり、夏服が４月の後半から
５月にはご依頼がくるとのことでした。

確かに最近は５月にもなれば、かなり暑い日もあり、多くの学校も昔の
６月からという決まりは廃止され、生徒に任せられているとのことでした。

販売する側は、入学式のすぐあとに、夏服の依頼という短いスパンでの
多忙な日々が続いた後は、夏～秋冬にかけては閑散期になってしまうとのことで、
会社の運営（縫製業者さんも含め）も様々なことを考慮しないといけないとのお話でした。

異常気象により、このような時代の変化も起こるのかと、少々考えさせられる内容でした。