2013年01月16日 スタッフブログ 荒木 開発
総合スーパーや食品卸が加工食品や日用雑貨の受発注などに使う
取引システムを共通化する動きが活発化してきたようです。
経済産業省が開発した取引システムの通信基準「流通BMS」。
これを導入するとパソコン一台で全ての取引先との取引が共通化されるとか。
卸売業の方々から見ると、かなりの業務負荷が減ると思います。
また当然のことながら、導入が本格化すれば「PCできる蔵」でも
「流通BMS」へのデータの吐き出し、「流通BMS」からのデータの取込等の
仕組みが必要となります。
まだもう少し先の話になるかとは思いますが、頭の片隅に止めておきたい用語でした。
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