2021年08月25日 スタッフブログ 佐藤 開発
こんにちわ。佐藤です。
先日、あるお客様のリプレース(更新)作業の手伝いをしました。
ここのお客様は建築・工事業のようです。
驚きなのは、指定請求書を利用されている得意先が37社あるということです。
システムを作成する時には、このような指定請求書のフォーマットを作成
するのですが、37社となるとかなりの数です。
指定請求書は、請求明細書・総括請求書と2種類あるところもあるので
さらに作成するフォーマットは多くなります。
これを、弊社システムを入れる前までは手書き等で対応していたのかと
思うとすごく大変だと感じました。
最近は、このような指定請求書からA4での請求書、またデジタル請求書
(PDFなど)なども増えてきて時代が変化しつつあります。
ただ、このようにまだ多くの指定請求書を取り扱っているお客様もいることも
事実です。
これをシステム化すれば、とても楽に請求書が発行できるかと思います。
得意先と指定請求書のフォーマットを紐づけすれば、プリンタに
その指定請求書をセットすれば、印刷してくれます。
また、日々入力した売上データは蓄積されていきますので
売上資料、営業戦略などの資料にも活用できます。
「請求書の種類が多いだよなー」とお困りの方、
「せっかく売上を入力しているのだから何か活用したいなー」という方。
一度、弊社までご連絡ください。
何かご協力ができることがあるかもしれません。