2011年09月26日 スタッフブログ 営業 大橋
少し前に訪問したユーザー様の応接に掲げてあった社訓らしきものの一節にありました。
「熱意は磁石、人をひきつける」
まじめで地味な言葉でしたが、グサッときました。
営業職の私にとっては相手から見た自分はどうなのか?
上司から受けている薫陶の中に
「自分を客観的に見れないと営業は伸びないよ。」
との言葉がありまして、常日頃ではないかもしれませんが何かきっかけがあるごとに
自分を客観的に見ているつもりではいます。
ただそれがチェック項目のようにポイントのはっきりしたものになっていないような気がしました。
提案は分かりやすいか?
身だしなみは?
早口になってしまう癖は出てないか?
内容は理解してもらえたか?
ひとつひとつは大切なことですが、
自分が帰った後
「熱意のある人間」
として伝わっているかどうかは振り返ったときにチェックできていないと感じました。
「自分は熱意がある」と勝手に評価している部分もあったのではないかと・・・。
職種を問わず熱意はやはり人をひきつけ心を動かすきっかけになります。
仕事もプライベートも松岡〇〇さんのようではくどいかもしれませんが・・
でも
ある意味松〇修造さんのような部分を持っていることも大事だと・・
一度はM岡S造さんみたいだねって言われるくらいやってみよう。。。